建設業界の皆さん、足場工事の現場で「もっとこうなれば良いのに…」「不便を解消できる画期的なサービスはないものか…」と感じたことはありませんか?

そんな現場の声を形にするため、一人の足場会社の社長が立ち上がりました。それが、足場専門のマッチングアプリ「アシバッチ」です。先日、アシバッチ社長がYouTube動画で、アプリ開発の知られざる裏側と、そこに込められた並々ならぬ「想い」について語ってくれました。アシバッチ誕生の秘話と、その根底にある社長の情熱をお伝えします!
足場会社社長の「不満」が開発の原点
「アシバッチはマッチングアプリでしょ? でも、弊社の社長は足場会社なのに、なぜアプリ開発を?」
実は、ここにアシバッチが生まれた原点があります。社長自身が足場会社の経営者であるからこそ、業界が抱える課題や不便さを肌で感じていました。
「なかなかそんな(システム開発の)技術もノウハウもないなあ、というところ」
システム開発の知識や経験がなかったにもかかわらず、社長は「この現状を変えたい」という強い想いを抱き続けます。その情熱が、ある運命的な出会いへと繋がっていくのです。
「やりたい」が「できる」に変わった運命の出会い
社長は以前から、知人の経済団体でご一緒させていただいていた「斉藤さん」という方に、自身の抱く「こういうことがやりたい!」という想いを熱く語っていました。すると、斉藤さんがなんと、システム開発会社の社長だったのです!
斉藤さんは社長の熱意に応え、「ぜひ手伝うよ」と快諾。システム開発のプロフェッショナルとして、
「こうしたら良い」「こうやったらできる」
と、アシバッチの開発から運用まで、あらゆる面で的確なアドバイスとサポートを提供してくださいました。
「斉藤さんという存在があったから、今アシバッチが存在していると思います」と社長が語るように、この出会いがアシバッチ誕生の決定打となりました。足場業界の現場を知る社長の「想い」と、システム開発のプロの「技術」が見事に融合した瞬間です。
国の補助金が後押し!「レベルの高い」挑戦
さらに、アシバッチの開発の背景には、国の後押しもありました。「事業再構築補助金」という制度を活用したのです。この補助金は採択率が全体の30%程度と「すごくレベルが高かった」そうですが、アシバッチの挑戦は無事に採択されました。
社長は、採択の理由を次のように分析しています。
「15枚の申請用紙があって、そこに細かく『アシバッチをこうしたい』ということを書くんですけど、僕が思うのは、**『想いが伝わる』**んだと思います」
「やっぱり世の中を良くしたい、という想いが伝わるんじゃないか」
補助金申請の審査員にも、足場業界の未来を良くしたいという社長の真摯な「想い」が届いたからこそ、採択という結果に繋がったと社長は考えています。
全国各地の協力者が集結!「業界を良くしたい」共通の想い
アシバッチの開発には、斉藤さんだけでなく、本当に多くの人々が関わっています。社長自身が滋賀、斉藤さんが埼玉、システム施工会社が名古屋、広告会社が埼玉、キャラクター契約(※以前の動画で紹介)の角田さんが大阪と、文字通り**「全国各地のいろんな人が力を貸してくれて」**ようやくアシバッチは出来上がったのです。
これは、地域や専門分野を超えて、「足場業界を良くしたい」という共通の強い想いが、アシバッチという一つの大きな目標のもとに結集した証と言えるでしょう。
あなたもアシバッチの「想い」に触れてみませんか?
アシバッチは、単なるマッチングアプリではありません。足場会社の社長が、自身の「不満」から始まり、多くのプロフェッショナルたちの協力を得て、そして「世の中を良くしたい」という熱い「想い」を込めて作り上げた、足場業界の未来を変えるためのプラットフォームです。
この「想い」は、きっとあなたのビジネスにも新しい希望をもたらすはずです。ぜひ、アシバッチを通じて、この大きな「想い」の輪に加わってみませんか?
▼アシバッチ開発の秘話、社長の熱い「想い」はぜひYouTubeで!
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